二日目の朝が来た。

どうやら熊は出なかったみたい。

しかし、

みんなの食料が荒らされている。

一瞬、熊かと思ったが、

ウインナーが食い荒らされています。

これは、キタキツネに違いないとみんなが思った。どうしてかって、それはキタキツネがウインナーソーセージが、大好きだからさ。

何とか、熊との遭遇はさけられたみたいで

ほっとしたが、これからまた歩き続けるのは・・・・

2日目になって、少し風景が変わってきたような気がする。

あいかわらず、海と空の間の海岸を歩いているのだが、・・・

みんな元気だ。休みながら、崖の先に行ったり。

写真を撮ったり、それぞれの知床を楽しんでいます。

カモメが多い。野生動物の宝庫らしいけど、カモメ以外それらしき、動物には遭遇していない。

あいかわらず、海はきれいで空も快晴だ。

あと少し、

海をバックに記念写真。

このあたりは海のそばの丘に道らしきものがあり、割と楽な行程だった。

それにしても、毎日、歩いてばかりで、後は何も無い。ひたすら、岬をめざしている。

ふと思い出したのだが、アメリカを一人で歩いていた時。

もし、パスポートを無くせば、自分を証明するものは何も無い。

ここは日本。でも、と思う。

ここでは、自分を証明するものは自分だけ、

仲間がいるからか、日本だからか?

自然の中にいても、日本にいる安心感は不思議と感じる。

もうすぐ、知床の最先端。そこはどんなところか、まだ見ぬ岬に期待が高まる。

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